今回やってきたのは中国の瀋陽にあったという文官屯神社の跡地。

鳥居が残っているということでどんなものかと見に行ってみることにしましました。

文官屯神社跡地の場所

文官屯神社鳥居の位置はこのあたり↓Baidumapへのリンクです。

Baduマップで 遼寧兵器工業大学 東南門の場所を目指していくと鳥居があります。

戦前、戦中は陸軍造兵廠南満工廠奉天製造所があり、兵器の生産が盛んだったようです。

瀋陽駅前から281路のバスに乗車し移動すること1時間少々。大学の東にあるバス停に到着しました。

1つ目の鳥居を発見

バス停から西へ歩いて線路を越え、左右に分かれた道の舗装されていない左側をまっすぐ進むと何やらレンガ造りの建物が見えてきました。

これも日本人が建てたものか?

この建物を左に見ながらさらに進むと鳥居らしきものが見えてきました!

道を進むと鳥居らしき建造物が!

近づいてみると・・・

左上部が折れていますが確かに鳥居です!!

2012年にこの場所を訪れた方のブログだと補修はされていたものの折れていなかったことが確認できます。ブログの書き込みから2012~2013年の間に折れてしまったようです。

参考にリンクを貼らせていただきます

鳥居には赤色で「彩鋼」とか旧物なんとかとか書かれています。どうやら看板代わりに使われている様子。

鳥居の奥には門があります。

門の左側には案内板がありました。

七二四鳥居という名前が付いているようです。1940年代に建てられた日本神社の大門との解説がされています。

反対側から見た鳥居

鳥居を近くから撮ってみました。年代ものとあってひびがけっこう見られます。

2つ目の鳥居を探して

この鳥居のほかにもう1つ鳥居が残っているという情報があったので、探してみることにしましたが周辺には鳥居が見当たらず・・・

大学の中には入れないので周囲の道路をぐるっと回って探してみることにしました。

東側からぐるっと北を回ってもそれらしきものは見当たらず、西側の大きな道路を歩きながら大学の方向を見ていると・・・

もしかしてあれか!?

遠くに鳥居が見えます!!

周囲の木々に遮られてわかりにくいですが鳥居の存在が確認できました。こちらの鳥居は折れているところは無いようです。

もっと近くで見たいところですがちょっと近づくのは無理そう。

鳥居の南側にある工場

鳥居の南側へ回ってみたいところですが、工場になっていてここは入れなさそうなので断念しました。

2つの鳥居を確認

他にも神社の遺構を確認できればと思い現地を訪れましたが他のものは発見できませんでした。

また、近くには石碑があり、日本のものかと思って見てみたら「五二工廠職工烈士記念碑」という石碑だったりお墓だったり。工場に貢献した人たちの石碑なのでしょうが詳しいことはわかりません。

とはいえ2つの鳥居を確認できたので訪問した甲斐がありました。

このあたりは舗装されていない道路があったり、草が覆い茂っていたり、ゴミが散乱していたりとあまり散策に良い場所と言えないので訪問することがあればご注意を。

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