神社と神主の数をチェック・人手不足の理由を考える

世の中アルバイトの人手が不足したりしているようですが、神社界も人手不足。 今回はいろんな観点感から神社の人手不足について考えてみたいと思います。 数字で見る神社と神主の数 政府統計の総合窓口e-statというサイトでは宗教統計調査の結果も見ることができるます。 とりあえずここの2019年度の包括宗教団体の被包括宗教団体・教師・信者数をチェックしてみましたが、神道系の神社神道系の神社の数は 79070社 となっています。出雲大社教や金光教などの教派神道や新興の神社系宗教は含みませんが全国の神社の数はだいたい八万社ぐらいじゃないでしょうか。

神社参拝に歓迎や拒絶のサインはあるのか・神主視点で考える

最近のパワースポットブームというかスピリチュアルブームの流れの中で神社に参拝したときに「歓迎サイン」、「拒絶サイン」があるなんて言われているようです。 神社にお参りした際に皆さんいろいろと感じるものがあるようですが、いくつか例を挙げてみると・・・ 歓迎サインと言われている事象の例 鳥居をくぐると天気が良くなったちょうど境内に人がいなくなって自分だけになった虹が出た 拒絶のサインと言われている事象の例 お参りしていたら混雑しはじめた急に天気が悪くなったカラスが鳴き始めた

神社に属性ってあるの?相性の嘘ホント?

近年はパワースポットブームや神社ブームの流れに乗ってなのか、人には神社との相性があるという話が広まっているようです。 なんでも 空・地・水・火・風 という5つの属性があって人と神社はこれらのいずれかに属しているそうです。 そしてそれぞれに相性があって・・・ この図のような相性になっているそうです。 そして自分の属性は生年月日と血液型から導き出すことができるのだとか。

神道にも食前と食後の感謝の歌があるの知ってた?

海外の人が神様に感謝をしてから食事をいただくというシーンを目にしたことがあると思いますが、日本の神道においてもこうした神様に感謝するものがあるって皆さんは知ってましたか? 正確にいうと、こうした神様の教えがあるというわけではなくて、本居宣長が詠んだ和歌を歌って神様に感謝をしてからご飯をいただくというものなのですが、今回はこの和歌をちょっとご紹介したいと思います。 歌には食前感謝と食後感謝がそれぞれありますので順に説明します。 食前感謝の歌 「たなつもの 百(もも)の木草(きぐさ)も天照(あまてら)す 日(ひ)の大神(おおかみ)の めぐみえてこそ」 こちらが食前感謝の歌です。

御朱印のマナーを考える・同じ神社で再度受けるのはあり?

神社に参拝した証としていただく御朱印。 昨今はいろいろと御朱印を受ける際のマナーが問題になっていますね。 御朱印を受けるといっても別に難しいことは無いのですが、マナーについて振り返ってみたいと思います。 参拝してからいただく 御朱印は、もともとはお寺にお経を納めた証として、現代では参拝の証としていただくものですから、その意味を考えれば参拝してからいただくというのが筋であると思います。 大きな神社では先に御朱印帳を預けておいてからお参りしたあと御朱印帳を受け取るという形式になっているところもあるようですが、そうした決まりがある神社以外は、まずお参りをしてから御朱印をいただくということ覚えておきましょう。

御朱印のオークション転売問題について考える・代参という考えはあるけど・・・

時代は平成から令和のへと遷り、神社界では改元の際の御朱印転売問題で話題になっていますね。 平成最後の日と令和最初の日の御朱印のセットが何万円もの価格で取引されたり、いろんな神社の限定御朱印も高値で取引されたりして罰当たりだと憤っている人も多数いるようです。 近年はメルカリやヤフオクなどインターネット上での取引が盛んになり、御朱印以外にも多数転売はありますが、御朱印の場合は神社で受けるものなのでそんな軽々しくやりとりするのはちょっと・・・というのはありますよね。 御朱印とは 御朱印についてはいろんな人が解説しているので知っている人も多いと思いますし、自分も他の記事で書いた気がしますが一応。 御朱印は昔はお寺にお経を納めた際にその証としていただく印だったそうです。それが時代の流れとともに神社にも取り入れられ、参拝の証としていただくものとして変化していったようです。

神主がお祓いのときに振るわさわさしたやつ(棒)は一体何なのか?大麻です

神主がお祓いのときにバサッバサッと振っているわさわさとした紙の付いた木の棒。 神主というとこれを思い浮かべる人も多いと思いますが、これは何というかというと大麻(おおぬさ)という名前です。 今回はこの大麻について書いてみたいと思います。 大麻って違うものを連想しちゃうんだけど 大麻という文字を見ると違うものを想像する人も多いと思います。でも神事に使われる麻の部分は麻薬成分はありません。 日本と大麻の歴史は古代に遡るそうですが、大麻は布にしたり紙に加工したりと日本人の生活に欠かせない存在だったそうです。神様へのお供えにも麻があって、重要視されていたことがわかります。

御成敗(貞永)式目の「人は神の敬いによりてその威を増し人は神の徳によって運を添う」と神社

日本史の授業で習って、その名前を覚えている人も多いであろう御成敗(貞永)式目。1232年に北条泰時らによって定められた法令です。 神社のことを書いてるブログなのになんで御成敗式目の話が出て来るんだと思うかもしれませんが、この御成敗式目には神社に関わりの深い条文があるのでちょっと載せてみたいと思います。 御成敗式目第一条と神社 第一条には「可修理神社專祭祀事」(神社を修理し祭祀を専らにすべき事)とあり神社を大切にするよう書かれています。 そして、その後の文では「神者依人之敬增威、人者依神之德添運」とあります。これは有名な言葉で「神は人の敬いによりて威を増し、人は神の徳によって運を添う」というものです。 意味としては神様は人が崇敬して祭祀を行うことでその力を増し、人は神様のお力によって幸せになるといったような感じでしょうか。

名前がかっこいいと思う神社をいろんな人に聞いてみた

神社の名前って普段の生活で使わないような感じが入っていたり、聞きなれない言い回しがあったりして独特ですよね。 名前の由来は神様の名前だったり、故事にちなんでいたり、地名が関係していたりと様々です。 今回はかっこいいと思う神社名についてFacebookやTwitterで20人以上の方から回答をいただけたのでこの中から独断と偏見でかっこいいと思う神社を何社かご紹介したいと思います。 また、記事執筆にあたってさまざまな神社を教えてくださった皆様ありがとうございます。この場にて御礼申し上げます。 大将軍神社(だいしょうぐんじんじゃ) 東三条大将軍神社 京都フリー写真素材様より やっぱり将軍という響きはかっこいいですよね。方位の神様である大将軍神に由来する神社名です。

子宮教の子宮は神社説について思うこと

数年前に流行った通称「子宮教」と呼ばれる教えを御存知でしょうか。なんでも神社は子宮の象徴で、子宮をもとにして作られているのだそうな。そして女性は神の宮を宿す身であるというのです。 このことに関してはどのぐらい神話や書物などの引用が一切見られないことから根拠が無い話だと言われています。 まあ、その人が思っただけということですね。 たぶん友達の神社関係者に聞いてみても「子宮は神社?????なにそれ?」ってなると思います。 今回はこの神社は子宮をもとにして作られた説について、自分も根拠は無いけど思ったことを書いてみたいと思います。 子宮と神の子

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