神棚にビールやワインなど洋酒をお供えしても良いのか

神棚へのお供えものとして良く上がるのが日本酒。神様にお供えするお酒といえば日本酒と言うイメージの人がほとんどだと思います。 ではここで疑問が、神棚にビールやワインなどの洋酒をお供えしてもいいのかということ。 酒屋さんに行けば、いや今ならコンビニへ行ってもいろんな種類のお酒を買うことができます。簡単にいろんな種類のお酒が手に入るんだし別に日本酒じゃなくてもいいじゃんってことですよね。 今回は神棚に洋酒は有りか無しか考えてみます。 結論から言えばお供えしても良いと思う 先に結論から言ってしまうと別にお供えしていいんじゃないかなって思います。

神棚にお供えする葉っぱ(榊)の供え方や交換処分など・造花はだめ?

皆さんは神棚に常緑樹の葉っぱをお供えしていますか(自分はしてないです、すみません。)? この葉っぱは主に榊という木のものが使われるのですが、今回はこの榊と神棚について書いてみたいと思います。 そもそも榊をなぜ神前にお供えするのか 榊はツバキ科の常緑樹で、一年中緑色でどんどん枝分かれして伸びていく様子がエネルギーや生命力を象徴しているとして神事に使われるようになったと言われています。 「それだったら他の常緑樹でもいいじゃん!」という人もいるかも知れません。確かにその通りで、おそらく昔は榊以外も使っていたのだろうと思いますが、現在の神社ではある程度統一的に榊の葉っぱをお供えしています。 なぜ榊でないといけないのかという詳しい部分はちょっとわかりません(汗 なぜ榊というのか

神棚や神具はどこで買うべきか神社・ホームセンター・・・

家に神棚を設けようと思っているんだけど、どこで買うべきか迷っている・・・ そんな人のために今回は神棚をどこで買うべきか、買う場所ごとのメリット的な要素も含めつつ書いてみたいと思います。 神社で受ける やっぱり一番に思い浮かぶのは神社でしょうか。人が常駐していてある程度大きな規模の神社になると授与所で神棚を授与している神社もけっこうあります。 神社で神棚を受けることのメリットはやはり神主さんに神棚に関する疑問をいろいろ聞けること。今はネットでいろいろ調べることができますが、神主さんとやりとりをして神棚のことを聞くことができれば安心感も違うと思われます。 また、神社で受けた神棚なら神社でお祓いをされている可能性があります。神社によってやり方が違うのでお祓いたりいなかったりするでしょうが、気になったら社務所で聞いてみるのもいいかもしれません。

神棚コンシェルジュについて思うこと

最近知ったのですが、神棚コンシェルジュなるものがあるそうです。 なんでも人生が好転するための神棚の祀り方を教えてくれるのだとか。 なんで神社で聞かないのだろうか はじめて神棚を祀る人は分からないことだらけですし、いろんな決まり事があってそれに従わなくちゃと思っている人もいるかもしれません。 でも、神棚に関して聞きたいことがあったら神社で聞いたらいいんじゃないって話ですよね。 神棚のことなのに神社に聞かず他の人に聞くというのは何なのでしょうか・・・?

神棚の扉は開けておくべき?閉めておくべき?

最近はやたらと神棚の話ばっかり書いてますが今回も神棚のお話(神棚のことを書き出したら次々に気になることがでてきて・・・すみません笑)。 神棚の扉を開けておくべきか閉めておくべきかという話です。どっちにするべきか悩む人がいるんですが、結論からいうと明確な答えはありません! 実は神主の間でも意見の分かれるところみたいなんですよね。 どっちかというと閉めておく派が多いような気がしますが・・・それぞれの意見についてまとめてみたいと思います。 神社にならって神棚も閉めておく 神社の御神体について

神棚は絶対に高い位置じゃないと駄目なのか

神棚をお祀りするときの条件として高い場所に祀るというのがあります。 神様のお札をお祀りするのだから当然高いところにというのは分かるのですが、絶対に高いところでないといけないのてしょうか。 今回は自分の経験をもとに神棚の高さについて書いてみたいと思います。 出張祭典後の話 数年前のことですが現役神主の友達と一緒に出張祭典(しゅっちょうさいてん・神主が個人宅など神社の外へ出向いて行う祭典)でとあるお家へ行った時のことです。 何の祭典だったかは忘れてしまったのですが、式が終わったあとに神棚のことについて質問されました。

神棚に鏡を置くときはどこに置く?なぜ鏡を祀るのか?

神棚の鏡はどこに置くのか、なぜ鏡を置くのか、神鏡の処分はどうやってするのか、鏡の素材はどんなものなのかなどを解説。

神棚のお札の並べ方 一社宮・ 三社宮・五社宮・・・神棚のない家は?

神社でいただいてきたお札。1体だけじゃなく複数のお札を受けてお祀りすることもあります。 そうなると気になるのが並べ方。今回はお札の並べ方についてイラストを交えて書いてみたいと思います。 一社宮の場合 【一社神棚】posted with カエレバ楽天市場でチェックAmazonでチェックYahooショッピングでチェック 写真のような一社づくりの神棚の場合、「1体しかお札を祀れないじゃないか!」と思うかもしれませんが重ねて祀る方法があります。 イラストのように天照皇大神宮(伊勢神宮のお札である神宮大麻のこと)を一番手前に、その次に氏神様のお札、そして一番うしろに崇敬している神社のお札をお祀りします。 一番手前が上位になるということを覚えておきましょう。

神棚にお供えした瓶子(お酒)や水玉(お水)の蓋は開けておくべきか

神棚へのお供え物・・・ お酒を入れる瓶子(へいし)という入れ物やお水を入れる水器(すいき)という入れ物には器が付いています(水器はお店では水玉と呼ぶことが多いみたいですが神主の間では水器と呼ぶ人が多いと思います)。 瓶子 神具 へいし 徳利 酒器 神酒 酒 神棚 お供え 【 瓶子 6寸 】posted with カエレバ楽天市場でチェックAmazonでチェックYahooショッピングでチェック 【水玉 1.5寸】水器...

神棚は絶対に南か東を向けなきゃだめなの!?西向きは駄目?

神棚やお札の祀り方として一番よく言われていると思われるのが「南」か「東」を向けて祀るということです。 私が神社に奉職していた頃もお札や神棚を祀るときは南か東を向けて祀るように説明していたのですが、みんなそれで納得してどうして南か東を向けるのか聞いてくる人はいませんでした。 今回は神棚は絶対に南か東向きじゃないと駄目なのかということについて考えてみたいと思います。 なぜ南か東を向けるのか なぜ南か東を向けて祀るのかというと、一番よく聞く理由としてはお日様が東から昇って南で一番高くなるからです(他に理由があったら教えてください)。 神棚を祀るには明るくて清浄な場所が良い→南か東を向ければお日様の日が当たりやすいので明るい場所になりやすい。 こうしたわけで神棚は南か東を向けてお祀りします。 昔の人が神様を家にお迎えするにはどんな場所が良いかと考えた結果、日当たりが良くて明るい場所が良いということになってそう言われはじめたんじゃないでしょうか。 また、神社でも多くの神社は南を向けて建立されていると思います。 でも実は北向きの神社もある 神棚の話から少し逸れますが神社の中には北向きにお祀りされている神社もあります。 例えば東京は府中市にある大國魂神社。お参りしたときにふと気づいたんですが北を向いて建ってるんですよね。なんで北向きなのかと公式サイトで調べてみたら「東北地方を神威によって治める」ためらしいです。 また、北海道出身の神主の友達が行っていましたが北海道の神社は北向きに立っているところがあるそうです。屯田兵で北海道へ入った人たちが建立したという経緯からロシアを意識して北向きになっているのだとか。 ほかにも探してみると北向きの神社ってけっこうあるみたいです。 じゃあべつに神棚も無理に南か東向きじゃなくてもいいんじゃね? ちょっと話が逸れてしまいましたが 北向きの神社がある 南か東を向けるのは明るい場所だから という2つのポイントから個人的には無理に南か東を向けなくてもいいんじゃないかなと思うんですよね。 もちろん南か東向きにできるならそうしたほうが良いと思います。そうしたほうが一般的な決まりごととどおりでしっくり来るのもあると思います。でも部屋の配置等からどうしても南か東は無理だという場合は違う方向でもいいんじゃないかと思うんですよね。 かくいう私も前住んでいたアパートもいまのアパートも家具の配置から南か東に向けるのはちょっと大変で西向きに神棚を祀っています。そのせいで悪いことが起こったりもしてませんし・・・ 構造上北か西しか向けられない 神棚のまわりは清浄に保つ といった場合は方角に厳しくこだわらなくてもいいんじゃないかと。 ただし同居人がいる場合はよく話し合って ただし注意したいのは一緒に住んでいる人にこだわりがある場合です。神棚はお家の人みんなでお参りするわけなので、「絶対に南か東を向けないと駄目だ!」という人がいる場合はよーく考える必要があります。 家族が納得しないまま勝手に西か東を向けてお祀りした場合、もし家の中でなにか悪いことがあった時に「ほれみろ神棚の向きが違うからだ」みたいなことにもなりかねません。 南か東にこだわらなくても良い理由を話してみんなが納得すればそれでオッケー、納得いかない人がいる場合はどうにかして南か東を向けて祀るか、近くの人がいる神社へ行って相談してみる。ということになると思います。 みんなが納得すれば南か東向きじゃなくてもオッケー というわけで今回は「神棚は絶対に南か東を向けないといけないのか」ということについて考えてみました。 結論としては南か東を向けるというのは神様への敬意の表し方の1つだと思うので、無理に南か東を向けなくても神棚周りを清浄に保ったり、お供え物をしたりといったほかの要素で補うという考えで方もあります。 そしてそもそも神棚をなんで祀るかというと家内の安全のため(地域や国の発展のためというのもあると思いますが)なので、一般的な決まりにごとにこだわり過ぎず、どうしても無理なときは家族みんなが納得すればオッケーなんじゃないでしょうか。 一般的に言われている決まりの上辺だけじゃなく、何のために神棚を祀るのかという根本的なことを考えてみると良いんじゃないかと。 あ、ただし北とか西を向けて何かあっても私は責任とりませんのでw

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